

ユキカワムラのアートプロジェクト"ヴィーナスフライトラップ"は、90年代後期の東京クラブシーンにて始動し、幼少期より吸収した音楽、舞踊、文芸全般をベースに奇天烈な発想で幾つものスタイリッシュな空間のプロデュースを手掛けてきた。
音楽家としては2001年11月に"灼熱"をリリース。同時発売の12"は世界中のDJ達のターンテーブルを賑わした。アジアツアー後の2002年6月にはアンビエント、エレクトロニカ風味のアルバム"grotesque"をリリースし、海外の主要メディアを筆頭に幅広い指示を得る。その後は寺山修司のトリビュートアルバムへの参加や、七尾旅人のライブバンドへのゲスト参加、Tujiko
Norikoとの即興ライブセッション、フランスの音楽家で"GIGOLO"からのリリースで知られるTampopoとのコラボレートなど、数多くのアーティストとの共演を重ねている。
2003年にはメキシコシティーの独立記念塔広場にて約10万人を集めて開催された"Love Parade Mexico 2003"に初の日本人アーティストとして公式に招かれ、最近はジャンルを縦断する異才DJ、パフォーマーとして、"Dress
Camp"の東京コレクションや、NYCの"Paper Magazine"によるレセプションパーティ、パリの船上クラブ
"Batofar"などの海外公演を果たし、艶やかな"東京デカダンス"を披露し続けている。
現在、ロンドンのブランド"CYBERDOG"の国内広告モデルを務め、DJ HELLの"NY MUSCLE"オフィシャルフォトへの登場に加えて、自身のファッショナブルなブランド
"Venus in the Closet"の展開を開始。アンディウォーホールのミューズ集団"Chelsea Girls"のメンバーとして知られるMary
Woronovとのコラボレートオリジナルウェアを、原宿のセレクトショップ"Tin-To-Let"より発売した。東京を代表するマルチアーティストである。
http://venusflytrapp.com